東京湾が誇る広大な干潟、三番瀬。
生物のゆりかごとも、東京湾の生命を支える土台骨ともいわれる
この貴重な干潟には実に様々な生物が生息しています。

そのひとつがアサリです。

林遊船では、もっとも干満の差が激しくなる大潮の日に、
この三番瀬干潟への瀬渡しを昔から行っております。

貴重な干潟の貴重な天然アサリや、大きく育ったホンビノス貝（クラムチャウダーって実はホンビノスを使うのが正式らしいですよ。知ってました？）、サザエよりも美味しいと評判のアカニシ貝など、ご自分の手で掘って採ってみてはいかがでしょうか?

お子様も喜ぶこと間違いなしです。

場所によっては牡蠣殻（カキガラ）などがあるので、怪我防止のため軍手および運動靴の着用をお願いしております(ビーチサンダル等はご遠慮下さい)。

また、干潟へわたる際にひざから下が濡れることがありますのでタオル等のご用意もお願いいたします。